M5Stack Core2とtoioコアキューブをBLE経由でつなげてラジコンっぽく遊べるプログラムです。
このプログラムはスケッチ例のESP32のBLE_Client.inoを参照して作成されました。 This program was created by referring to BLE_Client.ino in the example sketch ESP32.
また、本プログラムは下記リンクで公開されているtoioの技術仕様を元にした非公式な実装です。 This program is an unofficial implementation based on the technical specification of toio, which is published in the following link.
https://toio.github.io/toio-spec/
Please see LICENSE .
Client.inoにあるserviceUUIDにご自身のtoioコアキューブのService UUIDをいれてからM5Stack Core2に書き込んでください。 書き込み終わったらtoioコアキューブに電源を入れて、M5Stack Core2のリセットボタンを押してください。toioコアキューブの接続音が確認できればOKなはずです。
M5Stack Core2の画面中央から上を触るとtoioコアキューブが前進し、下を触ると後退します。 このとき、画面右側へ指をずらすと右折、画面左側にずらすと左折します。
toioコアキューブをタップしたり、ひっくり返したりすると画面にtoioコアキューブの姿勢に関する数値情報が表示されます。 表示されている数値の意味は下記リンクを参照してください。