nautible-app-ms-delivery project

このドキュメントには出荷アプリケーションについて記載する。
アプリケーション共通の内容についてはこちらを参照。
Quarkusアプリケーション共通の内容についてはこちらを参照。

アプリケーションの主要アーキテクチャ

• Java11
• Quarkus
• Maven
• REST
• gRPC
• Kubernetes
• Docker
• AWS
• Azure

Deliveryサービスが利用するリソースとローカル環境での代替

AWS

開発環境(AWS)	ローカル環境	備考
ECR	-
Dynamodb	Localstack

Azure

開発環境(Azure)	ローカル環境	備考
ACR	-
Cosmondb	Mongodb

ローカル環境での開発方法

ローカル開発イメージ図

事前準備

• dockerのインストール
• minikubeのインストール
• kubectlのインストール（接続先の設定をminikubeにする）
• skaffoldのインストール
• マニフェストファイルの配置 nautible-app-ms-delivery-manifestをnautible-app-ms-deliveryプロジェクトと同一階層に配置する(git clone)。

サンプルアプリ利用手順

アプリケーション依存サービスの起動

manifestリポジトリでマニフェストを適用する

kubectl apply -k overlays/(aws|azure)/local-dev/dependencies

skaffoldによるアプリケーション起動

skaffold dev --profile=(aws|azure) --port-forward

※wslなどのLinux環境で実行することを前提としています