バーチャルキャストのOSC機能から送信されたOSCパケットのOSCのアドレスに応じて送信先を変えるアプリです。
また、以下の機能もあります。
- Sendkeysでアクティブウィンドウにキー送信する
- Voicevoxに読み上げを行わせる
勉強用で作ったアプリです。
ライセンスはMITです。
各種設定をしてstartボタンを押してください。
ポート設定を変えるときはstopボタンを押して設定を変更した後、再度startボタンを押してください。
バーチャルキャストの受信ポートにデータを送り返します。
設定次第で先頭の/loopbackを取り除きます。
設定したIPアドレスにデータを送ります。
設定次第で先頭の/outsideを取り除きます。
データがstring1つだけの場合のみアクティブウィンドウにキーを送信します。
意図しないウィンドウがアクティブになっていてもそのウィンドウにキー送信することがありますので注意してください。
データが次の2つだけの場合のみvoicevoxで読み上げを行います。
- uint32(voicevoxの読み上げキャラクターのID)
- string(読み上げる文字列)
voicevoxが起動しており、APIの受信Portが50021のときのみ読み上げます。
アプリから送信するポートです。
下記の「バーチャルキャストで設定した送信ポート」とは別のポートにしてください。
loopbackの場合はここで設定したポートではなく自動的にバーチャルキャストの受信ポートに送信されます。
バーチャルキャストアプリで設定した送信ポートを入力してください。
このアプリの受信ポートになります。
バーチャルキャストアプリで設定した受信ポートを入力してください。
送信したい外部のIPアドレスを入力してください。
チェックされていた場合、転送する際にアドレス先頭に/loopbackがあればそれを取り除いて転送します。
チェックされていた場合、転送する際にアドレス先頭に/outsideがあればそれを取り除いて転送します。
チェックされている場合のみSendKeys機能を有効にします。
Voicevoxで出力される音声の音量を調整します。